「ぼたもち」という名前の由来は?

お彼岸に食べられる和菓子・ぼたもち。
「ぼたもち」という名前の由来には何が関係しているのでしょうか。
ぼたもちを漢字で書くと「牡丹餅」になります。
牡丹餅は赤い小豆餡をまぶして作りますが、
この小豆餡のところが牡丹の花に似ていることから、
こう呼ばれるようになったようです。

赤い小豆の色には、災難から身を守るおまじない効果があるとして、
古くから食べられていました。
ちなみに昔は「かひもちひ」と呼ばれていました。

おはぎと同一視されることが多いですが、
違いは名前と食べられる季節くらいで、ほとんど同じ食べ物です。
しかし最近はこの二つの和菓子の違いはあいまいになってきており、
お店によっては季節に関係なく「おはぎ」として売られていることもあります。

また、地方によっては区別の仕方も違いがあるようです。
たとえば小豆餡を使うか、きな粉を使うか、
こしあんを使うか、粒あんや小豆を使うか、
米の状態(皆殺しか半殺しか)などによって区別されています。

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